運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

今日話してきた元職員は、コロナ禍の中で研修期間もなくて、いきなり四月一日からの職場勤務用地係になったわけですね。勉強しなければと専門書も頼んでいました。仕事に慣れる機会も奪われ、同期の者がいない小さな出張所で、研修機会を通して同期で励まし合うことや相談することもできていたかもしれない、通常であればそうだったかもしれないという思いもありました。

高橋千鶴子

2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そこで、当時米軍沖縄統治のために設けていた琉球列島米国民政府の軍用地係のスミス氏が、北部山林地帯や中部の海岸地帯など合計一万二千エーカーの新規土地接収を通告いたしました。米国が示した地図を見ますと、北部訓練場やキャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセンなど、現在の沖縄本島北部米軍基地の原型が見てとれます。  

赤嶺政賢

1992-04-16 第123回国会 参議院 建設委員会 第4号

もう一つの問題は、用地係のベテランが申しました。地元ではもちろんのこと、東京においてでも、政治スキャンダルが起こりますとそれだけで用地取得が困難になります、やっぱり政治は正しくいってもらいたいものです、こういうように言っておりましたことを思い起こしてこの公拡法の勉強をいたしておりましたけれども、みんな苦労をして用地買収に応じております。

山田耕三郎

1974-05-09 第72回国会 参議院 内閣委員会 第17号

ところが、送電線を引く用地係なんてものは、用地交渉に行くと、超高圧の配電線が通るとそこの下は燃えちゃって作物なんか全くできないんだと、こんなことが宣伝をされて、そして土地所有者はもうほんとうにそれは信じ切って、幾ら交渉をしても全然聞く耳もない、これが実態ですよ。それから、広島、長崎のあの原爆の悲劇を再び繰り返すなというのが原子力発電地元で、あなた、言われている、これも実態ですよ。

中村利次

1973-04-17 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

これは日付は三月三十日付になっておりましたが、四月二日に那覇防衛施設局は受け取りまして、中身は四月八日からの演習でございますので、一週間前の通報ということで、二日の日に直ちにこれを行なう必要があるということで、那覇局から、金武ブルービーチに関しましては、金武村の役場の軍用地係のほうへ電話で内容を通報いたしました。

平井啓一

1971-10-13 第66回国会 衆議院 決算委員会 第4号

○西村(英)国務大臣 華山さん、最も重大な御注意でございまして、実はいま官房長から用地関係職員建設省所管のものだけを申し上げましたが、私は、地方公共団体府県あたり用地担当者の点も調べなければならぬと思っておりますが、御案内のように、用地というものは昔から用地屋といいまして非常に難儀をしたのでありますけれども、いまはこういうような時代で、特別用地係の人は人にはわからない苦労があることは私も十分承知

西村英一

1970-05-09 第63回国会 参議院 建設委員会 第17号

と同時に、事業主体のほうでは用地係なんというのはやめてしまうのです。大体一定の予算という壁をしょいながら物を買いに行ったって、なかなかそのとおり売ってくれるものじゃございません。予算の壁を持って用地係諸君がずいぶん苦心さんたんしておるわけです。そのためにつまらない、若い用地係の汚職的なものまで生まれてくるのです。

田中一

1970-04-28 第63回国会 参議院 内閣委員会 第12号

号業務室というのは工場移転用地の係でございまして、当初は工場アパート係工場移転用地係としておったのでございますが、この仕事が非常に大きくなりまして、また数もふえてまいりましたので、いわゆる係ということではこなし切れませんし、同時にまたそこの課長のもとにやはりその工場アパートなり工場移転用地については相当な責任者を置いてやったほうがより能率的であると同時に、何といいますか、先ほど来の仕事の面におきまする

原文兵衛

1970-03-26 第63回国会 参議院 建設委員会 第8号

官僚諸君はこの壁に押しつぶされて、その中で何んとか相手をごまかし屈服さして、そうした土地を収用するなり買収するなりを行なうというのが特技であって、それが専門的な用地係の役目なわけです。だから結局こういうよい方向に、国民が全部安心してまかせられるという方向に制度ができても、それを破っているのが政府なんです。行政機関なんです。

田中一

1970-03-26 第63回国会 参議院 建設委員会 第8号

末端現場用地係というのは悲惨なものなんです。予算が通る、それは全部事業別事業費がつく、用地費はこれだといって与えられる、その用地費を中心に買収にかかるわけなんですよ。そのために、かわいそうな督促とか、あるいは労働強化とか、二級酒——いま二級酒じゃないでしょうけれども、酒一本でも持って夜討ち朝がけして、それで対象の人たちのところへ行っているわけなんです。悲惨なものなんです。

田中一

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

本日の新聞によりますと、東京都の都営住宅用として東村山の恩多町一丁目にある十六万四十三平方メートルを昨年六月以来都の住宅用地係地主と交渉して買収を進めようとしておりました。ところがこの十六万平方メートルが業者のつけ入るところになりまして、どたんばになりまして地主がこの十六万平方メートルを売らないことになった。

小川新一郎

1967-12-19 第57回国会 衆議院 決算委員会 第6号

また用地の組織というものをふやしていかなければならないというので、第一線用地係あるいは用地課というものを整備をいたしまして、また人数もできるだけの増加をはかりました。また、数がふえただけでもいけませんので研修も厳重にいたしまして、一そうの質の向上をはかるようにいたしております。  また、買収の形としては個々の地主との直接契約というものを主体といたしております。

林敬三

1967-07-11 第55回国会 参議院 建設委員会 第22号

まだわれわれは協議をしたいのだと言いながら、なかなか、しかし用地係の人が参りましても協議がととのわない。いつまでもそういう状態が続きます結果、裁決申請がおくれるということで、今日まで用地問題の片づかない原因が、一つは私はそこにあったんじゃないかと思うのでありまして、そういう意味から申しまして、これらの手続が廃止されたこと、これも私はけっこうだと思います。  

飯沼一省

1967-06-30 第55回国会 衆議院 建設委員会 第20号

そこで次善策として考えることは、やはり各省の用地担当者の密接な連絡会をつくりまして——いまはばらばらでやっていますからね、建設省建設省でもってやっておるし、それから国鉄国鉄でやっておる、そういうやつを、下の機関用地係いわゆる用地屋といわれるもの、それの連絡をうまくやりまして、そしてあまり開きがないようにしたらどうかということをひとつ考えたいと思うのですけれども、そういうことはどうも不合理がたくさんあるようです

西村英一

1963-07-06 第43回国会 参議院 建設委員会 第26号

何とかして安くしぼり上げよう、お前事業主体に売らなければほかに売れないじゃないかと言って、安くたたくのが今までの公共用地取得用地官あるいは地方公共団体用地係人たちはそれが専門なんです。これはよそにお前売れないんだ、幾ら売ろうたって売れないんだからこっちに売れ、その場合には安く売れということなんですよ。

田中一

1960-05-10 第34回国会 参議院 内閣委員会 第24号

ただ、末端用地係等に、たまたま幾たびも足を運んだが、どうも玄関先で門前払い、面会謝絶というようなことで、そこでその売り言葉に買い言葉で、よしそれならばこいというような、ばかごとを言う者もあったかもしれない。しかし、そういう点については、これはもしも建設省に関する限りは、これは私に責任があるのでありますから、私どもはそういう者のないように十分今後指導して参りたいと思っております。

村上勇

1960-05-10 第34回国会 参議院 内閣委員会 第24号

特に末端用地係とか何とかいうような、これは建設省だけではございませんが、各自治体、公共企業体等職員が、その自分の立場から、また個人的な感情から、せっかくスムーズにまとまり得ることも、それらの態度のいかんによっては、むしろ幾ら盆くれても、この土地譲りたくないというような態度にもなり得るものであります。

村上勇

1959-12-16 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

心配する必要はないかと思いますが、従来の例でいくと、現場第一線用地取得係といいますか、用地係といいますか、こういう者は長年かかっていろいろな苦労をしておるわけです。こういう点をカバーする面が全然ないというふうに私は見ておるわけです。特に線路敷地を予定しても、そこに一部、戦争中のようなことには参りません、いろいろな問題が出てきます。

久保三郎

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

しかし事情を詳しく聞いてみますと、住宅公団用地係のごく末端職員が、その用地取得に関連した土地所有者の代理人と称する人と箱根かどこかへ行きまして、ごちそうになったというようなことが伝えられましたので、公団としては、ごちそうになることもいかぬではないかということで注意をいたしました。そしてその注意がきっかけになりまして、たしか二月一日に依願免官になっておるのであります。

遠藤三郎

1957-02-28 第26回国会 衆議院 決算委員会 第9号

それから事件の大要についてでございますが、今申し上げて差しつかえない状態まできておる事件内容と申しますのは、木藤武という東京管理局営業部事業課用地係の係長をしておりました者が、神田附近ガード下用地の貸借に関連をいたしまして、新井重雄外五名から、それぞれ一人五万円ないし二十万円のわいろを収受しておった、こういうケースでございまして、まだしさいの点につきましては、目下こういう基本が明瞭になりましただけで

中村梅吉

  • 1
  • 2